2014年3月9日日曜日

灰の水曜日/Ash Wednesday/圣灰星期三/

 
先週の水曜日(2014年3月5日)、Horacio付近で散策している時に、たくさんの人の額に
十字架模様の印があることを気づきました。これは何の由来があるのかなぁと興味津々です。
近くのLiverpoolというデパートに着いたら、男性売り場の従業員の方の額にも同じ模様の印がありました。ちょっと聞いてみました。答えは灰の水曜日です。
 
インターネットで調べて、こんな説明がありました。
 
復活祭の40日前(ただし日曜日をカウントしない)にあたる水曜日が灰の水曜日。
灰の水曜から復活祭の前までが四旬節(受難節)
キリストが十字架上で処刑された後、三日目によみがえったことを記念するのが復活祭ですが、この日から数えて40日前にあたる水曜日が、"灰の水曜日"です。教会ではこの日から、キリストの受難をしのぶ受難節に入ります。四旬節というのは「40日の期間」という意味です。
なぜキリストの受難をしのばなければならないのかというと、自分の罪を清算するためのいけにえとしてのキリストが、祭壇としての十字架で殺されたからです。もし自分にまったく罪がなかったなら、キリストはいけにえとして殺される必要はなかったのですから。

"灰の"というのは、聖書中の人物たちが最大限の悲しみや悔恨のを表すために、頭から灰をかぶり座して祈った姿にならうものです。カトリックではこの日、おでこに灰を塗って、キリストの苦しみのを思うのだそうです。


Last Wednesday (2014 Mar 5th), when I took a walk in Horacio, I found that there were a lot of people with the cross print in their forehead, I do not know what that is for. When I arrived in Liverpool department, I quickly found that there was a staff, she also had the cross print on her forehead, so I asked her, then they told us it is called:Ash Wednesday.




 
 
上个星期三(2014年3月5号),在Horacio附近溜达时,发现很多人的额头上都有十字架摸样的印花。心想会是什么节日呢?到了Liverpool大百货,发现卖领带部门的工作人员的额头上也有这样的印花。便顺便问之,哦原来是圣灰星期三,又叫圣灰节。
 
 复活节前的第七个星期三是圣灰节。一年就只有这一天,从早上到晚上,到家附近的教堂去,
弥撒前,神父把往年“圣枝瞻礼”祝圣过的一些树枝枯叶烧成灰盛在盆内,置于祭台左角上,并举行祝圣仪式(神父诵经,同时用右手并指前伸,由前向胸,由左向右,划十字三次祝福,三次酒圣水,三次添香、奉香)。然后,把此灰抹擦在神职人员的头顶上和信徒们的额角上并口诵经文“请牢记:你是昨日出于灰,来日也归于灰!”(意指《创世纪》中天主用泥土造人,又指人死之后尸体变为灰),向信徒们示意,在由今开始的四十天封斋时期内,要洁身克己,节制饮食,虔诚忏悔。

 
(一部分内容摘自百度知道)

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